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日本の教育番組が海外でもウケた

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海外に行った方なら日本では見たこともないような激しめのやんちゃっ子に出会ったことはありませんか?

私は2回ほどあります。

1回目はインドにて。相手してほしい大人の家に朝から押しかけたり、もらったクレヨンで落書きをしまくったり、大声ではしゃぎまくったり、、、日本ではなかなか出会えないレベルのいたずらっ子に出会いました。

2回目はアゼルバイジャンにて。パートナーの姪っ子ちゃんが半端ないいたずらっ子だったのです。もらったおもちゃは1日で破壊部屋中走り回っているか、何時間もYouTubeを見ているか、、、、。

日本でも留学生が「日本の子供は静かだよね」などと言っていましたが、実際に見たり、傍で過ごすと耐え難いものでした。

良く言えば、愛想の良い子が多い。事実を言えば手に負えないといったところでしょうか(笑)

もっとも、そういったエリアに幼児教育の概念なんてあるのかすらわかりません。親も基本的に自由にさせています。よほど邪魔をするとタップしたり、大きな声で怒鳴ったり。

私はインドでは子供達と多くの時間を過ごしましたが、滞在していた場所には大人しかいなかったのでそこまで違和感を感じることもありませんでした。

ただ、会うたびに子供達をなんとかまとめて活動するといった日々でした。

アゼルバイジャンで出会ったやんちゃ女王

私はアゼルバイジャンのパートナーの家に約1か月、滞在させてもらいました。

そこには超美人なパートナーの姪っ子ちゃんたちがいました。実際に会う前から写真を見てはかわいくて癒されていたのですが、実際に会ってびっくり!(笑)

かなりのやんちゃっ子だったのです

姉妹でしたが、お姉ちゃんは妹が寝ているベッド飛び乗ったり妹にあげたおもちゃやお菓子も取り上げたり、、とにかく激しかったのです(笑)

そして静かな時はYouTubeを見て長時間過ごしていました。

そんなある日、彼女がヒンディー語のビデオを見ていたのです。

突然、私が分かる言語が聞こえたのです、、。なぜヒンディー語のものを見させられていたのかは謎です。インドの映画や音楽も日本に比べて多く入っているので何らかの形で関連動画に出てきたのかもしれません。

後日パートナーに聞くと、「アゼルバイジャン語で子供向けの教育番組なんて聞いたこともない」と笑いながら言われました。

 以前、ツバルに行ったとき、「ツバル語のものなんてないからみんな英語の番組を見てるわよ」と言われたことがありました。

その時は英語ならまだ実用性も高いし、洗練されたものが多そうだと感じましたが、アゼルバイジャンで何気なく見られていたのはヒンディー語!!!もちろんそればかり見ていたわけではありませんが。

子どもたちと何もなくても遊べることを伝えたいと考えた

私はある経験を思い出しました。

私は以前、スイミングスクールでインストラクターのアルバイトをしていました。そこでは幼児クラスではプールに入る前にリズム体操をやっていました。

子供達はとっても楽しそうで私もうれしくなりました。

そうだ!踊るのはどうかなあと思いつきました。

とはいえバタバタできるほどのスペースもなかったので「手を振る程度」でできる遊びを考えました。

日本人ならみんな知ってる幼児向けの曲

真っ先にでてきたのが日本人なら誰でも知ってる

「おいでおいでおいでおいでパンダパンダ♪♪」

これです。

狙い通り子供達に大ヒット!

ただ、案の定、今まで通りYouTubeを必死に目の前で見たがる。

私が立てた目標とそこまでの道のり

「子供達が音さえあれば踊る」を目指しました

20年位前に彼女たちと同じ年だった私は弟とある動揺のCDを聞いてひたすら歌ったり踊ったりしてました。

それを目指しました。

そのためにやったこと

1、私も大げさに動く

2、子供の手を取って動きを身につけさせる

3、携帯は子供の届かないところに置く

まずは子供達の目を引きます。きれいなビデオには負けますが近くで実際に動いている人は効果大。

次に子供の手を取って動きを教えます。(←これ重要)子供は運動を頭より体から吸収しやすいです。

この2ステップさえできればほぼ勝ちです

その時には携帯の画面を見なくても落ち着いて座ってくれます。

家族もみんな大感激してくれた

それまで走り回っていたずらをするか、大声で叫び散らすか、携帯を何時間もみるかという状況から

音楽があってもなくても口ずさみながら踊ってくれるかわいらしい子になってくれたのです。

家族もみんなびっくり。

こんな小さなことでたくさんほめてもらって「その音楽、あなたが帰っても聴けるように教えて」と言ってもらいました。

私は「日本の教育番組はすごいでしょ」と言ってました(笑)

私の帰国後も踊ってくれているそう

私が帰国後も、テレビ電話をするたびに子供に「おいでおいで」をやると「あ、あの時の人だ」ニッコリみたいな雰囲気になります。

私がいない時もやってくれてるそうです。

動画も送ってくれました↓

パンダの服を着てこの曲を踊っていることがまた、たまらないです。

上のお姉ちゃんもいつも妹なんてという雰囲気だったのですが一緒に踊ってます。ほほえましい。

言語の意味が分からなくても楽しめる子供

これまでに私の実体験を伴う気付きは3回の場面でありました。

1、自分が小さい時ディズニーの英語教材ビデオとCDが大好きだった。

2、アゼルバイジャンで子供がヒンディー語のアニメーション動画を見ていた

3、アゼルバイジャン人の子供が日本の幼児向けの音楽にドはまりした

ちいさな子供は動画の意味なんて考えていません。

リズムを楽しんだり、鮮やかな色を視覚で楽しんだり、体を動かしたり。

歌詞を理解するよりも自分の感覚が満たされれば満足なのです。

外国人×動画見せない×日本の教育番組

日本の教育番組のすごいところは3つ

・忘れにくいリズムがある

・メッセージ性の強い動きがある

・リピートなのに飽きない

この3つがあれば日本語を教えるというよりもマナーやモラルを教えるという際にすごく良いと思います

実際に今回、自分で活用してみて実感しました。

お子さんのいるママたちの方が分かっていらっしゃるかもしれません。

この切り口の可能性をこれから幼児教育の整っていない場所で子供と関わる機会がある方に感じて頂きたいです。

子供相手に外国語という点を気にする必要はありません。

参考になれば幸いです。

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